社務に関するお知らせ

 

  3月のお休みのお知らせです。

 

  3月26日(火)

 

 また、3月の御朱印が書置きのみとなる日です。

  31日終日。

 

 

 

 

 

 社務都合により急遽休みや、

 書置き対応となる場合もございます。

 

 

  

 

 ・授与所受付時間  9:30~16:00 

  11:50~13:00はお昼休みをいただいております

 

 


稲の神様である稲荷大神。稲穂は一粒の米から数万倍になることから五穀豊穣・商売繁盛・家業繁栄の神様として信仰されています。

神のお使いである白狐は強い神通力を持ち、皆様の身辺を守ります。また 於菊 の言い伝えにより病気平癒、身体快復 を願う方も増えております。

 

目に見えぬ 神使いや 於菊さん 、神職が様々なお願いを神様にお届けいたします。

※於菊さんのお話はページの末↓にございます。

 

群馬県高崎市新町247(駐車場 約30台)

 

交通案内

○お車でご来社の方

関越自動車道  上里スマートインター・高崎玉村インター・上信越道  藤岡インター・北関東自動車道  前橋南インターより15分

 

○電車でご来社の方

JR高崎線・湘南新宿ライン・上野東京ライン 新町駅下車 徒歩8分

 



お稲荷さんと於菊のお話

江戸時代 新町に於菊という心優しく美しい娘がおりました

於菊はいつも稲荷神社で 近所の子供たちの面倒をみており、皆に慕われておりました

ある日、重い病にかかり住む所を失いました。

子供達の親が不憫に思い、稲荷神社の側に小屋を建て交代で看病しました。

三年の月日が流れたある夜、稲荷の神様が夢枕に現れ 人々のために尽くすようにと於菊に告げたのです。

お告げと同時に病は全快し、稲荷神社の巫女になりました。

熱心に神明奉仕を続けるうち、神秘的な力を授かった於菊の元には、近隣、遠方から多くの参拝者が相談に訪れました。

困りごとは 稲荷の於菊に聞け、於菊の稲荷に参ろうと、いつしか於菊稲荷神社と呼ばれるようになりました。

今でも於菊は大好きなお稲荷さん(神様)のお手伝いをしているそうです


ラインスタンプ

〈お菊さんとお白狐さん〉〈かえるくんと縁起物〉

LINE→スタンプショップ→クリエータースタンプにて検索下さい。

ラインスタンプの売上はすべて 社殿の維持 管理 境内整備に充当させて頂きます。




     
於菊稲荷神社

     〒370-1301

      群馬県高崎市新町247

      ℡0274-42-3303