社務に関するお知らせ
11月のお休みのお知らせです。
11月5日(火)
11月12日(火)
11月21日(木)
11月28日(木)
11月3日は都合により御朱印は書置きのみとなります。
社務都合により急遽休みや、
書置き対応となる場合もございます。
・授与所受付時間 9:30~16:00
11:50~13:00はお昼休みをいただいております
稲の神様である稲荷大神。稲穂は一粒の米から数万倍になることから五穀豊穣・商売繁盛・家業繁栄の神様として信仰されています。
神のお使いである白狐は強い神通力を持ち、皆様の身辺を守ります。また 於菊 の言い伝えにより病気平癒、身体快復 を願う方も増えております。
目に見えぬ 神使いや 於菊さん 、神職が様々なお願いを神様にお届けいたします。
※於菊さんのお話はページの末↓にございます。
群馬県高崎市新町247(駐車場 約30台)
交通案内
○お車でご来社の方
関越自動車道 上里スマートインター・高崎玉村インター・上信越道 藤岡インター・北関東自動車道 前橋南インターより15分
○電車でご来社の方
JR高崎線・湘南新宿ライン・上野東京ライン 新町駅下車 徒歩8分
江戸時代 新町に於菊という心優しく美しい娘がおりました。
於菊はいつも稲荷神社で 近所の子供たちの面倒をみており、皆に慕われておりました。
ある日、重い病にかかり住む所を失いました。
子供達の親が不憫に思い、稲荷神社の側に小屋を建て交代で看病しました。
三年の月日が流れたある夜、稲荷の神様が夢枕に現れ 人々のために尽くすようにと於菊に告げたのです。
お告げと同時に病は全快し、稲荷神社の巫女になりました。
熱心に神明奉仕を続けるうち、神秘的な力を授かった於菊の元には、近隣、遠方から多くの参拝者が相談に訪れました。
困りごとは 稲荷の於菊に聞け、於菊の稲荷に参ろうと、いつしか於菊稲荷神社と呼ばれるようになりました。
今でも於菊は大好きなお稲荷さん(神様)のお手伝いをしているそうです。
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ラインスタンプの売上はすべて 社殿の維持 管理 境内整備に充当させて頂きます。